そのコマ目がおわり、次のコマ目も下田先生が担当だった。わたしは休憩中、下田先生とお話した。
「先生、未来東教室ってどこにあるの?」
『んーとねー、未来中の近くかな。』
「んー、どこだろー?笑」
【なに、真希さん未来東教室に下田先生に会いいに行くの?笑】
「行きませんよ!笑」
【下田先生どんな感じ?】
「普通にいいです!!」
【普通かい笑】
『普通でいいですよ笑』
【あ、もう時間だ。じゃぁ、失礼しました~】
「『はーい」』
「ねぇ、先生、メガネとった方がいいと思う。」
『俺それみんなに言われるんだよね。メガネしてるともやいし。』
「いやいや、そんなことないよ。」
『ほんとに?ありがとう。』
「うん!」
『おれね、コンタクトにしようと思ったんだけど、目赤くなっちゃって。』
そのときの先生の目はたしかに赤くなっていた。
「先生、未来東教室ってどこにあるの?」
『んーとねー、未来中の近くかな。』
「んー、どこだろー?笑」
【なに、真希さん未来東教室に下田先生に会いいに行くの?笑】
「行きませんよ!笑」
【下田先生どんな感じ?】
「普通にいいです!!」
【普通かい笑】
『普通でいいですよ笑』
【あ、もう時間だ。じゃぁ、失礼しました~】
「『はーい」』
「ねぇ、先生、メガネとった方がいいと思う。」
『俺それみんなに言われるんだよね。メガネしてるともやいし。』
「いやいや、そんなことないよ。」
『ほんとに?ありがとう。』
「うん!」
『おれね、コンタクトにしようと思ったんだけど、目赤くなっちゃって。』
そのときの先生の目はたしかに赤くなっていた。
