~放課後~
「ここが図書室、こっちが保健室
まっ!室内はこんな所かな?」
玲が海に学校案内をしているところだ。
「ありがとう。」 海がお礼を言う。
「うん!分かんない事とかある?またいつでも言ってね!」 と玲が、海に向かって言う。
「それじゃ私先教室戻るね!」
「あっうん。」 と海が言ったその瞬間。。。
「わっ!!」 床が濡れていたため、玲が転んでしまった。
とっさに海が駆けつけて
「大丈夫?………わぁー!」
「えっなに!?」
いきなり海が、大声を出すので玲もつられて驚いた。
海は顔を赤くしながら玲に言った。
「姫宮……見えてる……」
と言われ玲が自分の姿を見ると、
「きゃーーー!」 廊下に響き渡る声で叫んだ。
「ごっごめん!!見るつもりなかった。。。」 海はまだ顔を
赤くしながら言う。
玲の転んだ所は水があったためびしょびしょ。これでは教室に戻れない。
「どーしよー。」 玲が悩んでいると
「とりあえず拭かないと…」 海が玲に近づき持っていたハンカチを取り出し拭く。
「いいよ、!!」 と玲まで君顔を赤くして言う。
「でも風邪ひく。。。」 と心配そうに海が言う。
「ありがとう。海君!これくらい大丈夫!」
玲が心配そうな海に向かって言う。
「わかった。とりあえず、俺のハンカチ貸す。」 と言い、玲に渡す。
「ありがとう。海君♪」 ニコッと笑う。
「キーンコーンカーンコーン」
「あっ!チャイムなっちゃった!次の授業遅れちゃう!教室戻らなくちゃ。行こ!海君」
玲は海の手を掴み教室へ戻る。
なんか今の時間で玲と海の距離が縮んだ気がする。2人はどんな関係になるのかな?
第3章 終
「ここが図書室、こっちが保健室
まっ!室内はこんな所かな?」
玲が海に学校案内をしているところだ。
「ありがとう。」 海がお礼を言う。
「うん!分かんない事とかある?またいつでも言ってね!」 と玲が、海に向かって言う。
「それじゃ私先教室戻るね!」
「あっうん。」 と海が言ったその瞬間。。。
「わっ!!」 床が濡れていたため、玲が転んでしまった。
とっさに海が駆けつけて
「大丈夫?………わぁー!」
「えっなに!?」
いきなり海が、大声を出すので玲もつられて驚いた。
海は顔を赤くしながら玲に言った。
「姫宮……見えてる……」
と言われ玲が自分の姿を見ると、
「きゃーーー!」 廊下に響き渡る声で叫んだ。
「ごっごめん!!見るつもりなかった。。。」 海はまだ顔を
赤くしながら言う。
玲の転んだ所は水があったためびしょびしょ。これでは教室に戻れない。
「どーしよー。」 玲が悩んでいると
「とりあえず拭かないと…」 海が玲に近づき持っていたハンカチを取り出し拭く。
「いいよ、!!」 と玲まで君顔を赤くして言う。
「でも風邪ひく。。。」 と心配そうに海が言う。
「ありがとう。海君!これくらい大丈夫!」
玲が心配そうな海に向かって言う。
「わかった。とりあえず、俺のハンカチ貸す。」 と言い、玲に渡す。
「ありがとう。海君♪」 ニコッと笑う。
「キーンコーンカーンコーン」
「あっ!チャイムなっちゃった!次の授業遅れちゃう!教室戻らなくちゃ。行こ!海君」
玲は海の手を掴み教室へ戻る。
なんか今の時間で玲と海の距離が縮んだ気がする。2人はどんな関係になるのかな?
第3章 終
