これは運命なんです♡

(さっきの男の子海君だっけ...また会えるかな。) 玲がぼーっとしていると

「キーンコーンカーンコーン」 とチャイムが鳴る。

「あー!遅刻だぁー!」 玲は急いで上履きを履き、階段を駆け上がった。
そして教室の前に来てドアを開けたて
そこには...

「月島 海です」
「え?」
「え?」

「姫宮なんで...」
「海君なんで...」
2人は頭が混乱した。

「こらー!姫宮遅刻とは何事だー!」 と
先生怒りながら言う。

「すいません」 玲はとっさに謝る。

「まぁーいい。姫宮早く席につけ。」 と先生が言うと玲は急いで着信する。

「悪いが月島君。もう一度自己紹介してくれるか。」 と先生が言う

「今日からこの高校に来ることになった
月島 海です。よろしくお願いします。」

海の自己紹介が終わると先生が
「月島くんは家の都合でこの高校に来た。
みんな仲良くしてあげろよー。」
するとまた先生が

「えっとー月島君の席は....
姫宮の隣な!」 と先生が言うと

玲は1度耳を疑ったがたしかにそう聞こえた。

「あっ!後姫宮学校案内頼むぞー!」
先生から無理やり案内係にされた。

(まさか同じクラスとは...これは何かの縁?) 玲そう思っていると、

「あの...姫宮だっけ?朝はゴメン。俺のせいで遅刻させた。」
海の方から喋りかけてきたうえに、いきなり謝られたので玲は少し戸惑ったが

「ううん!海君のせいじゃないよ!悪いのは私だしー!謝らないでいいんだよ!これからよろしくね♪海君!」 玲はニコッ笑う

そう言われた海は無表情だったが少し笑った。

(あれ?海君。今少し笑った?) 玲は少し嬉しくなった。

「キーンコーンカーンコーン」
学校中に響き渡る。

驚きの2人の早い再開!!
「これも運命なのかな?」

第2章 終