私は屋上の階段を駆け降りた。





ドンッ!




夢中で走ってたから、誰かにぶつかってしまった。




「大丈夫ですか?」





声をかけて来たのは・・・。






あれ・・・?





どこかで見た事あるような・・・。




ってあぁ!!



思い出した!