スタート地点につくと、既に桑原君の姿が・・・。









「頑張ろうな!」



桑原君は、ポンと音を立てて、









私の頭を叩いた。









ドキドキと、緊張が入り交じる・・・。









今は2人3脚に集中しなくちゃ・・・。