那緒、元気良すぎ! 若干2人ともひいてる。 「う、うん、那緒ちゃんね。私は平山知佳。」 「知佳さん!はじめまして。もしかして、この店のオーナーですか?」 なんでそんなこと聞くの? 「違うよ?親がオーナーなんや。この苺のショートケーキ。これは父が作ったんやで~。」 「そうなんですか…。」 すると平山篤弘が首を突っ込む。