ユウキの手紙、嬉しかった。 でも、アタシ弱すぎた。 もう前みたいに接すること できなくなってた。 好きなのに・・・・。 アタシの体が完全に治るころには アタシはフラれてしまった。 引き留めることもできなかった。 大好きなのに・・・・。 最後の電話は、 ユウキは泣いていた。 もうどうしようもなかった。 弱った、アタシには 支えすらも失くなってしまった。 すごく辛かった。