貴方が好きです①

恋愛(実話)

とかげとかげ/著
貴方が好きです①
作品番号
1492401
最終更新
2018/03/11
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
3
いいね数
0
この物語は 今から6年前の話、、、
これは本当にあった物語です。

今から6年前、私はまだ 19歳の出来事。
就職活動できず 高校からバイトを続けていた飲食店でバイトして時の出来事です。

いつもの様にバイトをしてるとき、、
私は貴方に会ってしまったのです。

店長に 「今日のランチメニュー、ボードに書いてきてー」と言われ私は店の外にあるボードに今日のメニューを書きにいきました。

その時はまだ、、ただのお客さんだと思ってた。

私がランチメニューを描いてる時に彼が話しかけてきたのです。

彼) ねぇこの辺に コンビニってある?
私) コンビニなら そこをまっすぐいって左に コンビニがありますよ!

彼) ありがとう! ねぇ 君 彼氏いないの?携帯番号教えてよ!

私) なんだこの人、、 私彼氏いるんで!
しかも会ってすぐの人に連絡先教えないんで!専門学校通ってるんで!と 冷たく 話をそらす。

彼) あぁ、、そうなの!

私)バイト中なので戻ります。

それから1時間後ぐらい、、、

ふと、、
店長が、、おいさっき絡まれてたじゃないか笑 ナンパか?

私) 見てたなら助けてくださいよ!!

店)そういえば さっきの男 今 カウンターでご飯食べてる奴じゃないか?

私) え?! うそ! 顔覚えてない(ノД`)

店) いや 、あいつだろ お前の事ずっとみとるぞ!!

私) んー 店長お客さんの顔覚えるの 得意だから そうなのか? と思いつつ

えー そうなんですね、、
なるべく目を合わせないです笑

店) お前 冷たい奴やな。レジぐらい いったれ!

私) えー、、 分かりました。

そして、、彼が ご飯を食べ終わり レジへ、、

彼が伝票をもってレジへ、、
私) ピピピ、、 ○○セット 1150円になります。
彼) はい!1200円!
私) 50円のお返しになります!ありがとうございます!

心の中で ふぅ やっと帰るー!と思ったその時。

彼) また 食べにくるね。 僕諦めないから。ならね!

私) え、、?! どういうこと?!


まだ続く、、

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