自転車でそのトンネンを通った時
後ろから自転車に乗った
十代ぐらいの
若い男が話しかけてきた
上はTシャツと
下は黄緑の半ズボンのジャージ
顔はカッコイイ感じで
顔にホクロがあった

男「ねぇねぇ、〜中?」
私『はい、、?』
「先生誰?」
『〜先生です』
「あぁ!あの先生まだ居たんだ!
彼氏いる?」
『いないです』
「いないんだ!
じゃあエッチした事ある?」

最初普通の会話のあと
変な事を聞いてきた
そして触ってきた、、

「胸おっきいね、何カップ?」
『辞めてください』

気の小さかった私は
不審者にまで敬語、、
大きい声もだせない
隣に居なきゃ
聴こえないぐらいの
大きさ、情けないよね
男は下も触ってきた

私は自転車のペースを速めた
でも男はぴったり
隣をついてきた
すごい怖かった

「エッチしようよ」
『イヤです』

こんな会話の繰返し、
コンビニの近くに来た時
自転車を無理矢理止められた
けどそれを振りきって逃げた