あの時は…

自分を洗脳していたからか…
俺には、罪悪感よりも自分自身のビジネスと名付けた盗みに酔いしれた…


ただ…
今は、悪魔からプレゼントして貰ったこの光と音と暖かさの中で少しだけ普通の生活を楽しもう…

普通の高校生の若者が過ごすようなちっぽけな幸せを感じて…

そのまま眠りにつく