東京ナイトドリームガキと悪魔の契り編

熱くなる若い刑事。

呆れる、おじいさん刑事。

本当、なぜ笑ったのか分からないが久しぶりに笑顔になれた。

そして、無言のまま数時間が過ぎた頃。

警察A
「よし、腹減ったなあ。飯にするか?村井君、カレーでいいか?」

黙っていた。

でま、腹は減っていた。

心の中で、カツ丼じゃないんだーとか、普通にTVドラマとのギャップに感心していた。