東京ナイトドリームガキと悪魔の契り編

警察A
「よし。ちょっとここでは話しずらいだろうから、警察署来てくれない?」


「わかりました。」

警察B
「じゃあ、いきなりお伺いしてすいませんでした。申し訳ないですが、お名前分かる物と連絡先教えて頂けますか?」

ゆかりは泣いていた。


「ふざけんな!任意だろ?こいつ巻き込むなら話ししねーからな!」

精一杯のガキの言い分だった。

暴れる俺。ズボンのベルトに手をかけられながら俺は抵抗した。


警察A
「おい。いいよ。いいよ。では、お邪魔しました。」

2人の大人に両脇を挟まれ俺は車に乗り込み天使のそばから離れていく。

サヨナラ…