翌日の朝。



ホテルにて。




「んっ…朝?」



私は目が覚めた。
隣には久也が寝ている

手を繋いだまま…。



「やっぱり…
久也の寝顔可愛い」




「ん…んっ…。
あれ?…朝?」




「おはよう。」





「おはよう。」