ある日の ゆりなと久也の 同棲中の家にて。 久也side 今日ゆりなは仕事で 家には俺だけ。 「もう… 同棲してそろそろ五年か。 待たせるにしても 長すぎかな…」 ピンポーンっ 「誰だろ?」 ガチャっ 「やっほ~。 今日は俺だけ 来ちゃいました~」 「おう。珍しいな。」 「まぁね~」 「せっかくだし 家にあがってけよ。」 「言われなくとも そのつもり~」 ってなわけで 優真が来た。 ちょっと 相談してみるかな…