声が聞こえるキミ

「こんにちはー!」
アオネェと一緒に暮らすようになって、
この家にはいろんな人がくるのが、
わかった。
いつか、彼と一緒に船に乗っていた人も、
彼の親族もやって来る。
たまに、とても怖い人もいるけれど、
みんなみんな、優しい心を持っていた。
ハヤト、アサヒ今、とても幸せだよ
空できっと、
アオネェの彼と見守っている。
見守っていてくれる。
そう思って、愛する彼を思い続けながら、
アサヒは今日も喋っている。