だったがウィリアム様、リズ、リンカのおかけで不安が少しだけど取れた気がした瞬間だった。
「‥‥彩香はどうしている?」
「ハーレムのところの人達となれないみたいなので竜の里に身を置かせてもらってます。いかがいたしましょうか?」
「湯呑と食事や生活はどうしておる?」
「リズとリンカに聞いたところ食材を取りに来る以外は竜の里に身を置いているという事です。ハーレムで何があったと考えていいかと思われます。」
「って、彩香はどこいるか分かるか?」
「先ほど竜の里に向かわれたと報告があります。」
「では私も向かうとしますか。」
「ウィリアム様。日が暮れてます。探すのは難しいですよ。それでも行かれるんですか?」
「ああ。彩香の事が心配なんだ。」
「ウィリアム様。なげ彼女をこだわるのでしょうか?」
「彩香は竜使いの一族だけではない。彼女はなんて言えばいいんだろうな。気になる存在と言ったほうがいいかな。」
「ウィリアム様の口からそんなことを聞くとは思いませんでした。無事に戻ってきてください。いいですね。」
「ああ。行ってくる。」
「お気を付けていってらっしゃいませ。」
ウィリアム様は竜の里で彩香を探していると夜遅くなってきて一つ光が見えてたところで倒れてました。
目を覚ますと布団の上で彩香が声をかけてきた。
「気分はどうですか?」
「ここは?」
「ここは竜の里の‥‥そうね。竜使いが住んでいたところと言えばわかりますか?」
「だとしてもここへ?」
「覚えいないんですか?竜の姿になって私を探しにきて、疲労で倒れてたのをあの子たちが見つけてくれたですよ。」
幼い竜達がこちらをうかがってました。
「彩香、彩香。ウィリアム様は大丈夫なの?」
「大丈夫よ。疲れが出ただけよ。休めば治るわ。見つけてくれたのと心配してくれてありがとう。」
と優しい顔で撫でた後に家に戻るように促して戻り、料理を盛ってウィリアム様に出しました。
「仕事ばっかりで食事とれてないんじゃないでしょうか?少しでもいいんで召し上がってお休みなってください。」
「ああ。ありがとう。‥‥んっ。美味しい。彩香はなぜここで暮らしているんだい?ハーレム何が嫌なこととがあったのかい?私に言えない事とがあるのかい?」
しばらく沈黙が続いた後、口を開きました。
「ハーレムにいる方がウィリアム様の王妃、お妃に向いてない、竜使いなら竜使いなりの振舞えと必要最低限の荷物ともに追い出されました。リズとリンカがドラウト王国の勉強を教えていただいでる状態でして、私はドラウト王国の言葉はまだ分からない、覚えられてないんですが追い出されたことは分かりました。」
「なぜ私に言わなかった?」
「私は王宮の中もわかりませんし、行くにも行くことを拒ままれて行けないんです。私は14って歳でこの生活は日本の生活よりここだと竜達の事、ドラウト王国のことを学べて良いかもしれないです。」
「そうか。」
「なんで、怒ってますの?私は気を触ることをしましたか?」
「いや、してないよ。ハーレムで竜使いが来てもいつの間にか居なくなっている。どこでどうやって暮らしてたのかがどうして竜使いを辞めてハーレムからか立ち去ったのが知りたかった。だが彩香がこうして話してくれたから分かったんだ。よく話してくれた。大収穫だ。ありがとう。」
「何も出来てないんですがどういたしまして。今日はこちらで休んでください。」
「ああ。すまない。‥‥料理美味しい。この肉はどこで手に入れたんだ?」
「王宮やハーレムから『お前に出す肉なんでない。この野菜の余りしかない』と言われ、出される野菜が王宮やハーレムでは使われてない野菜なのかなと思いまして。ましてや街に出るとしてもお金もありませんから肉は野生動物からいただいてます。」
「‥‥。そう。町にはいったのか?」
「リズとリンカと行きました。町は賑やかで素敵でした。」
「そうか。町では、なるべく1人で歩かないように。」
「なぜでしょうか?」
「なぜが整ってない、良くないという理由だからという事だから。良いな?」
「はい。」
「しかし、いい家に住めてるな。ここまでやるのは苦労したのでは?」
「まここにある全てはリズとリンカが用意してくれたのをやったら気にったのでこのままなんですよ。お、おかしいでしょうか?」
「いや、すごくいい。しかし、ここに暮らさせるのも申し訳ないな。」
「気にしなしでください。おかわりいかがでしょうか?」
「お願いしていいか?」
「はい。」
(なんだろうこの気持ちは?なぜこんなにも心地いのは今までなかったな。しかし、こんな感情になるとはな。)
「ウィリアム様。いかがいたしました?やはりお口に合わなっかったんでしょうか?」
「そうではない。なんでいうか、落ち着く味だ。なに肉使ってるのかが知りたいな。ダメか?」
「良いですよ。熊肉の干し肉と生肉を使っています。大丈夫ですか?」
「マジで‥‥し、失礼した。しかし、こんなに味が出るものなのか?」
「苦労したかいがありますわ。ウィリアム様に食べてもらったのが初めてなんです。」
「っえ?」
「誰も食べさせさせたことないのです。ウィリアム様が初めてがウィリアム様なんです。」
「誰も食べさせたことがない?」
「はい。私の力があったせいで嫌がられ、1人で料理を作って食べてたんです。それでおいしいって言われてうれしいです。」
「そうか。薄味でちょうどいい。料理人と違った味でいい。食べに来てもいいか?たまに作ってくれるか?」
「はい。ウィリアム様が食べたいと言っていただければいつでも作らせていただきます。」
彩香がウィリアム様に嬉しそうに話をしてたら一安心したら眠くなってきたのを気づきそのままおやすみなるように促しウィリアム様がお眠りになったのを確認するした後に出入口で立ち聞きを人物を家に招き入れました。
「いつから私の存在に気づいた?」
「ウィリアム様が目が覚ましたあたりからでしょうか。ウィリアム様は気付いてなかった見たいですが。ウィリアム様の事が心配で参られたんですか?ウィリアム様の執事のリオンさん。」
「なんでもお見通しというわけか。しかし、ハーレムの事を謝らなければいけない。このどうりだ。」
「あ、頭を上げてください。ウィリアム様と話しで少しは希望も見えてきましたし、覚悟もできてます。そうだ、リオンさんも何も食べてないなら召し上がりますか?」
「ああ。いただいてもいいでょうか?」
「はい。まだあるのでどうぞ。」
「何から何まですみません。」
「謝らないでください。私自身が好きでやってますので。気にしないでください。」
「ありがとう。寝るところがなくて困ってるんじゃないか?」
とこからが鈴の音ともに立ち上がりました。
「おっ。ひっかかったか。」
「何が引っ掛かった?」
「町の人が困ってるという話になってて、実際にこれが出まわってます。」
彩香が出した紙を受け取ると嫌な顔になりました。
「これか。我らでも困ってるが彩香、これとの関係は?」
「全くないと言いたいけど、近くに生えるコケが食い荒らさられ困ってるんです。」
「ああ。竜の子達の食事が取れずに困ってるんだな。」
「はい。こちらはこちらで身を乗り出すしまいと言いたいですが、このように肉がないと困るので狩りで肉を取ってるのです。」
「なるほど。野菜と肉が手に入らないから肉を取ってどうしてるんだい?」
「町でも肉が困ってるので町で野菜とフルーツとか、服とか物の交換して生活してます。」
「竜たちはどう見ている?」
「リズ、リンカ、私で交代しながらしてます。」
「どのように?」
「2人で町の交換しに行ってる間はもう一人がここでの仕事をする。戻って来て、仕分け休憩後に3人で竜の里で竜の確認とこの国のことを教わってるんです。」
「肉の解体とかは?」
「その場で血抜きをして、夜明けギリギリに終わるんで仮眠をとってます。」
「朝早いと聞くがあまり取れてないんじゃないか?」
「仮眠で丁度いいんです。昔、日本で暮らしていて、私がいる時に物取りに、入ってくるから、返り討ちするだめに仮眠していたんです。それで身体にくせでついてるんですよ。これからどうしますか?」
「戻ります。彩花は、これからどうするんですか?」
「狩りに行きます。ここに信頼出来る子が来ます。」
「彩香。ごはんを食べに来たよ。ってリオンさんと、ウィリアム様。なんでこちらにおられんですか?」
「ウィリアム様は、私のことが心配で探しに来てくれたんだけど、疲れて倒れてたのを介護したんだけど、リオンが来たんだよ。」
「私は、失礼するよ。ウィリアム様を頼んでいいか?」
「はい。リズとリンカ、留守を 頼んでいい?」
「うん。では行ってきます。」
「いってらしゃい。」
「・・・彩花は、狩りをしていたのはしてたのは知ってたか?」
「はい。知ってました。彩香のおかけで自然を大切にして、街の人の人も肉や、農家やの農業の方々も助かってるって喜んでいたんです。」
「彩香も誰かのダメに努力してるんだな。」
「はい。しかし、絢香はとこかからなつくはずもない竜がいくつか手なつけているんです。」
「なつかない竜・・・鬼竜と黒竜か?」
「はい。2頭つづ、なつけてるんです。どうやってなつかせたのか気になります。」
「確かになつくはずもない竜で危険なんだけどな。」
「王宮に来てもらう予定だから、そん時に聞くとしよう。とりあえず王を頼みます。では行くな。」
「はっ。」
「・・・行っちゃった・・・っね。」
「・・・うん。行っちゃったね。ウィリアム様が彩香の寝とこで寝てる。どうしよう。」
「本当に彩香が困るね。」
「誰か困るって?」
「うわぁー。お化け〜。」
「うるさい。私が見えんの?」
「あ、彩香。お、驚かさないでよ。」
「本当よ。困るじゃないの。罠はどうだったの?」
「3つ罠に引っかかってた。そのうち1つが親子だっから逃がしてきた。たいたい終わったから、戻ってきた。」
「早く終わったんですね。凄いですね。」
「すごくないよ。後は切り分けるだけだよ。そこまで行ったんですか?」
「自然を壊れないですか?」
「たた狩るだけじゃなく、距離をとるんだ。町に来ないように工夫、山の状況をか確認はしているんた。」
「それって必要なこと?関係ないと思うけど。」
「町の状態は言わずども分かってますが、竜の里でも不審な傷はあったのは知ってますか?」
「何頭が傷があったわ。しかし、鬼竜と黒竜がやったんじゃないの?」
「鬼竜と黒竜も3ヶ月前に怪我をしてて動けないところを助けたら私になついたの。そこにいるから、見てくれれば分かるわ。」
彩香の言われれて見てみると鬼竜と黒竜がいて頭とも彩香に甘えてたとはいえ、身体は傷は他の傷つけられた竜よりも多くがあり他の竜達と同じ傷だった。
「ちょっと、他の子達と同じ傷。どういうとでしょうか?」
「この傷は人間の手で傷つけられたものです。確認できてるだけでも55年前後くらいの傷なの分かってます。」
「誰がこんなことをするの?」
鬼竜と黒竜の4頭がリズとリンカの涙をなめて肩を甘噛みをしてくれたことに驚いた後に笑顔の様子を見た彩香はクスクス笑いだしと瞬間、リズとリンカは彩香の方も驚きました。
「どうしたの?」
「彩香が笑ってる。始めて笑ってくれった。びっくりしたわ。しかし、他の子達と同じ傷のつき方だから、どういうことなんでしょうか?」
「良く気づいてくれたね。この傷は人間にやられた傷なんです。この子達、鬼竜と黒竜はなつかない、危険なの知ってますが実際はこのように良い子なんですよ。」
「なぜ人間に襲われてるんでょうか?」
「良い質問ね。私は竜達に教えてもらったんですけど、竜の肉や皮や歯‥全てが闇ルートで売られてるんです。こんな小さい子が力が弱い子を狙うとはね。」
「酷い。何もしてない子を狙うなんて。」
「明日の昼に話すよ。この子達を連れていくよ。」
「私たちも行きます。」
「気持ちうれしいですが、ここ、竜の里て待っていてください。何か起きた時に頼れるのはリズとリンカです。竜の事1番わかってるのも頼れるのは2人な