ことは突然、一生の愛に。


そこには、おしゃれで私が作ったものとは比べられないほどの食べ物とケーキと、

ハンカチが。

私もハンカチ…。
被っちゃったじゃん。

やっぱり私は、ダメなのかな?
私は、拓也くんと一緒にいちゃダメなのかもしれない。

だって汚いもん。