「・・・・・・澪。」 龍がの手が澪の顎を持ち上げ、キスをする。 「んっ・・・」 それは深くなっていき、そのままベッドに押し倒される。 「・・・龍?」 龍の漆黒の瞳が澪を捉える。 「・・・・・・いいか?」 「・・・・・・うん・・・。」 朝日の差し込む部屋、2人は再び身体を重ねた────。