「なんだよ、そんな事かよ。いらねーよ。気にすんなよ。」
「ダメだよ!私も何かプレゼントしたい!
ねぇ、遅くなってもいい!?何か欲しい物ない!?」
「だから、いらねーって・・・。
あー、でも・・・。物じゃなくてもいいか?」
「何?」
「澪、ちょっとこっち来て。」
澪が龍のベッドのすぐ側に行く。
「何?」
「クリスマスプレゼント貰うんだよ。」
龍はニヤリと笑って。
澪の手を引いて、バランスを崩した澪の後頭部に手を入れ。
そして────。
チュッ
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