翌日。 少しだけ出勤して、病院にやってきた澪。 病室には竜也と、未だ眠っている龍がいた。 「おはよ、竜也。・・・龍、どう?」 「おはよ。危険な状態は抜けたらしいんだけど、いつ目を覚ますかは分からないらしい。」 「・・・そっか。」 「俺、一旦家に帰って仕事に顔出してくるけど、澪ちゃん、龍の側に居てやってくれる?」 「うん。そのつもりで来たの。」 「じゃあ、頼むね。」