「すみません、私戻ります」 「えっ、なんで?いいじゃんもう少し」 私が出ようとチャラそう男にお尻を向けたら私の足を掴んで私を引き止めた 「で、でも、私、戻らないと…」 「えっ、まだ戻らせないよ?」 青年がジュースを持って戻ってきた。 やばい、目が全く笑っていません 逃げなきゃ、 でも、時すでに遅しで チャラ男がテントの出入り口のチャックを閉めた。 私は青年っぽい人に口を押さえられその場に押し倒された。