瑠花side 隼人さん急にラブホの話をするなんて、 それにその話に乗られて蓮まで私の体をまじまじと見るなんて、 …無理よ。 それに蓮と私は本当に付き合ってないんだしそんな人同士だなんて、 あああ、考えれば考える程照れる トントンッ 背中を叩かれて振り向くとそこには知らない男の人が2人 1人はチャラそうな人でもう1人は普通の青年って感じの人 「今1人?」 「えっ、まぁ、今は1人です。」