りんごが飛んできた。

難病指定の彼らしい。

斎藤「大丈夫か?りんごを投げるんじゃない」

少年「りんご投げなきゃ、どうするんだ」

斎藤「これお見舞いのりんごなんじゃないのか?」

少年「きゃきゃきゃ。魔女が持って来てくれたよ。俺は白雪姫かよ。それより、斎藤、あっちの方は、順調か?」

斎藤「ん。コント大会か?」

少年「おぉ。そだよ。いいアイデア浮かんだか。」