青空の世界で


「すごく幸せだよ。

ソラはねアオ君と居たいから居るの。

アオ君と居れば

なんでも叶えられる気がする。

それぐらいアオ君は

ソラにとって凄い存在なんだよ。

だからもっと笑って。

昨日から困った顔ばっか。

ソラはアオ君の笑った顔もっとみたいよ。

ワガママ聞いてくれるならソラのために

残りの2日沢山笑ってくれないかな。」


「フフッ」


「ねえ、なんでアオ君そんな笑い方するの⁈

ソラ可笑しいこと言った⁇ねえ⁇」