アラームがなる。

その横でずっと喋ってる奴もいる。

そんなお前を見て心が安心した。

変わらずちゃんと居てくれたから。

でも、

こんなに騒がしい朝は初めてかもしれない。

眠い目をこすりながらアラームを止めた。