「空、テレビでも見てろよ。」


「やだ。

アオ君の食べてる姿見るの好きだから。

アオ君今日はご飯作らなかったんだね。

手料理美味しいのに。また食べたいな。

1番好きなのはねオムライス。

和風なのがいいよね。

まあ、アオ君の手料理なら

何でも好きだけどね。

女の子のソラより料理上手とかズルぃょ、、」


こいつが1人で喋ってる間に

急いで食べ終えた。

半日でもコイツと居ると

騒がしく時間が過ぎていく。

こんな奴と毎日居た俺が凄いと感じた。

でも居ないとかなり寂しい。

俺にとって空はそうゆう不思議な存在。