信じてた

さてさて
私たちの目の前には壁がある




門という壁が!!


どーしよー



あき「どーする?
この門」


はる「どーしよーか」



誰もいなきゃ飛び越えるんだけど



あき「飛び越える?」



はる「誰もいなきゃね」


周りを見るけど人の気配はない



あき「行けそうじゃない?」



はる「そーだね
じゃあ、行こっか」



あき「うん!!!!」



ピョーーーーーン ストン




よっしゃ、着地成功!!


あき「さ、理事長室行こ!」



はる「うん、行こいこ」


この時誰かに見られていたことを
私たちは気づかなかった