「ねぇ、先生…?どう?」

「1個言っていい?」

なに?と聞くと


「似合いすぎ」


と言われた。
私は手で顔を隠し赤くなる。


「先生、先生なのにずるいよ。」

私は気持ちが抑えることが出来なくなって言ってしまった。

「るみ、俺彼女いるのに最低だな。るみに勘違いさせるようなことして」