龍太さんは隣の私を左手で簡単にあしらって片手で華麗にハンドルをきる




龍太「今からどっか行きたいところある?


買いたいものとか、ない?」



「行きたいところ…ですか?」



(あんだけ買ってもらって欲しいものなんてないし…)



龍太「食べたいものとか…ない?」




「そうですね…」



龍太「このまま家に帰って休むか?」



スマホを見えば14時前を示していた


家に帰るにはちっと早い



せっかくならこの状況を楽しみたい。


なんたって合法的にイケメンと一緒にいれるんだ



「じゃあ、ちょっと


海行きませんか?」


海を選択したのには理由があった


龍太「海か、いいな


ここからだと20分くらいかかるから、寝れるなら寝てな」



「いえ、そんな


運転して頂いているんですから助手席で寝るなんて」




なんて言っていたがシートの心地良さと龍太さんの運転に安心しきって眠りについていた














「ん…」



龍太「起きたか?


もうすぐ着くぞ」



(…やば、寝てた………)



「ご、ごめんなさい…」



龍太「いいから、外見てみ」