商品は店舗からマンションまでそのまま届けてもらえるそうで


今手元にはショップバックひとつないから実感が湧かないのだが.....



「あと、欲しいものはあるか?


服はもう少し見るか?」



「いえ、服は結構です!
もう充分すぎますので!


あとで本屋さんいいですか?参考書を少し」



「あぁわかった」



?「ゆーあちゃん!」


後ろから声を掛けられ、振り向けば和也さんが立っていた


「和也さん!

もう用事はお済みなんですか?」



向かいに座っていた龍太さんは

和也さんが来た途端に私の横に移動してきた



少しだけ疑問も持ちながらも

さっき龍太さんが座っていた場所に腰を下ろした和也さんを見た



和也「用事っていうのはさ、これ」


“じゃじゃーん”と和也さんが下から取り出した紙袋には“bocomo”の文字が。



(.....携帯だ.........!!!!!!)


龍太「このご時世、携帯ないと不便すぎるだろ?」



「ありがとうございます!!」



和也さんから紙袋を受け取る



「開けてみてもいいですか?」



龍太「どうぞ」



パカり...