龍太「そろそろ行けるか?」
リビングから準備ができた龍太さんがやってくる
龍太さん外向けの私服...
(...............かっこよすぎて眩しい.......)
「は、はい!!
私は行けます!」
和也「俺リビングの荷物とってから行くから2人は先に行ってて〜」
“はい”と返事して龍太さんと玄関に向かう
(.........なんて広い玄関なんだ...
マンションだよね...?)
和也さんからもらった靴を履いてその場で少し歩いてみる
龍太「痛くないか?」
「はい!ぴったりです
それに歩きやすそうです!」
ヒールのある靴を履けば身長が自然と高くなって龍太さんに近づけた気がした
龍太「よかったな」
「はい!」
龍太さんの顔の高さに近づいた喜びを密かに噛み締めて
龍太さんが開けた玄関のドアに向かった
「え.......?」
龍太「ん?」
“どうした?”と龍太さんが言葉を失っている私を見てくる
玄関を出て目の前に広がるのはさながら高級ホテルのような空間
玄関を出たはずなのに、まだ室内なのはなぜ?

