綺麗にラッピングされているリボンをとく独特の罪悪感と高揚感で胸が高まる



パカりと箱を開けると



「わぁ.....」



6cm程のヒールがあるクリーム色のエナメルのパンプスが入っていた


かかとの部分には艶のあるピンクのリボンがついてガーリー炸裂の靴だ


でも可愛いだけじゃなくて上品さも兼ね揃えている


「.......素敵...」


和也「でしょ〜可愛いでしょ〜!

俺それ一目惚れしちゃってさ」



龍太「部屋で着替えてこい

準備ができたら出かけるぞ


俺も着替えてくる」


「はい!」


龍太さんとそれぞれリビングから出て部屋に向かった




着替えてみればびっくりするほどサイズはピッタリ


鏡がないので似合ってるかどうかあまりよく分からないが...。


ケータイすら手元にないので準備することが大してなく着替えてすぐにリビングに戻った





リビングのドアを開ければ、まだ龍太さんは戻って来ていなかった



「和也さん...

どう...でしょうか.....」


不安げに和也さんに似合っているかどうか確認する


和也さんは目を開いて固まっている


(あぁ、似合ってなかったかな


せっかく和也さんが買ってきてくれたのに


なんか幻滅させちゃって申し訳ないな...)


「あの...和也さん...」