「知ってるよ!有名だもんね」
「ゆ、有名なの?!」
影を薄く、できるだけ薄くして生きてきたつもりだったし、なんなら、エキストラ志望なんだけど。
ムードメーカーさんからそんなふうに言われる覚えは一切ございません。
「だって始業式初日にナツメと話したって子でしょ?」
「話したと言えるのかな」
話したと入れるかわからないあの会話、確かに廊下でしてしまったから。
私は申し訳なくなり、手をブンブンと顔の前で振った。
「今日も2人でどっかいっちゃうからびっくりした」
「それは単純に目に付いたからだと思うけど」
私も心底びっくりしっぱなしです。ナツメ君も貴方達も私の中では話す時に緊張するのは変わらないわけで。
「ゆ、有名なの?!」
影を薄く、できるだけ薄くして生きてきたつもりだったし、なんなら、エキストラ志望なんだけど。
ムードメーカーさんからそんなふうに言われる覚えは一切ございません。
「だって始業式初日にナツメと話したって子でしょ?」
「話したと言えるのかな」
話したと入れるかわからないあの会話、確かに廊下でしてしまったから。
私は申し訳なくなり、手をブンブンと顔の前で振った。
「今日も2人でどっかいっちゃうからびっくりした」
「それは単純に目に付いたからだと思うけど」
私も心底びっくりしっぱなしです。ナツメ君も貴方達も私の中では話す時に緊張するのは変わらないわけで。

