「私は信じざるを得ないかな。初詣とか高校受験の時神頼みしたのは事実だから」
彩葉ちゃんはカバンにつけたお守りに触れる。
確かに、お守りとか持ってるもんな。一人一人の意見に感動しっぱなしで自分の意見が持てなくて流されていく。
「紫音は?」
そしたらそのことに気がついてちぃちゃんが気を利かせて聞いてくれた。
どうしようか…。
「いないと思いたい。」
「あ、俺と同じ!」と悠君が嬉しそうな声をあげた。
私は軽く頷いて言葉を選ぶ。
「いたら、もう少し理不尽が減っててほしいなって…大した理由はないんだけどね」
そう。大した理由なんて持たない。
彩葉ちゃんはカバンにつけたお守りに触れる。
確かに、お守りとか持ってるもんな。一人一人の意見に感動しっぱなしで自分の意見が持てなくて流されていく。
「紫音は?」
そしたらそのことに気がついてちぃちゃんが気を利かせて聞いてくれた。
どうしようか…。
「いないと思いたい。」
「あ、俺と同じ!」と悠君が嬉しそうな声をあげた。
私は軽く頷いて言葉を選ぶ。
「いたら、もう少し理不尽が減っててほしいなって…大した理由はないんだけどね」
そう。大した理由なんて持たない。

