「こっち!」
そう言われて先陣を切っていくちぃちゃんを追う。夜なのにこんなに賑やかな集団があるだろうか。
校舎の側面部にある階段。白の塗装がところどころ剥がれていつもは誰も使わないものだ。
というか、昼は中の階段が使えるから…
「ここ登っていくの?」
「怖いなら、俺が一緒に…」
「こ、こわいわけないじゃない!」
彩葉ちゃんが尻込みしかけた時に長谷川君が親切心であろう手を差し伸べる。
もちろん、速攻叩かれちゃったんだけど。
「紫音、こっち」
なんだろうとナツメ君の方に近づく。ナツメ君はニコッと笑って
「やりたいことだから、手伝って」
そう言われて先陣を切っていくちぃちゃんを追う。夜なのにこんなに賑やかな集団があるだろうか。
校舎の側面部にある階段。白の塗装がところどころ剥がれていつもは誰も使わないものだ。
というか、昼は中の階段が使えるから…
「ここ登っていくの?」
「怖いなら、俺が一緒に…」
「こ、こわいわけないじゃない!」
彩葉ちゃんが尻込みしかけた時に長谷川君が親切心であろう手を差し伸べる。
もちろん、速攻叩かれちゃったんだけど。
「紫音、こっち」
なんだろうとナツメ君の方に近づく。ナツメ君はニコッと笑って
「やりたいことだから、手伝って」

