「は?!何?!なんで泣いてんの?!」




神くんはびっくりしてあたふたしてる




「ごめ…あのね…嬉しいの…神くんがいつも助けてくれることが…隣の席になった時英語教えてくれた…ストーカーから守ってくれた…一人なの怖いことも気づいてくれた…いじめからも守ってくれた…どんな時も困った時悲しい時神くんが守ってくれた…神くん!ありがとう!神くんは…







やっぱりわたしのヒーローだね!」




と言って笑った…



そうしたら




「当たり前だ…いつでも助けてやるよ。」




そう言ってフッと笑ってくれたのだ…