学校の準備が終わり、家を出ようとすると"あるもの"に気づいた。




それは玄関に飾ってあるきれいな風景の写真。




わたしが両親を 失って葬式の日に泣いていたら男の子が私にくれたものだ。




わたしを元気づけるためにくれたもの。




でもその男の子の名前も顔も全く覚えてないんだけどね笑




それでもこれを見ると辛い時も悲しい時も元気になれる!



わたしにとったら大切なものだ。



そして、それを見てわたしはよし!頑張ろう!とまた意気込んで家を出た。