「ありがとう…優也…大切にするね?」




「ああ。」




そう言ってわたしたちは家に帰った




わたしたちの家の前に着くと優也は「ちょっとそこで待ってろ!」と言って優也は家の中に入っていった。




すると優也は紙袋を手に持って出てきて、わたしに渡してきた




「これ何??」




「今日、ホワイトデーだろ?だからお返し」




「あ!そっか!今日ホワイトデーだね!ありがとう!」




そう言って中を見てみると、え?!これもしかして…




「手作り?…」