ずっと俺がそばで守るから…

図書館に着くと俺は「ちょっとその辺でなんか適当に本を読んでて」と言って俺はある本を探してパラパラ見て未来の元に戻ってきた




「終わったから今から花屋行こう。」




「さっきのところ?」




「違う…
ここの近くにもう一つ花屋があるんだ」




「そーなの?」




「うん…だからとりあえず行ってみよう」



「うん…」




俺は未来って子の手をもう一度握り歩き出した。




いつもの俺なら絶対にこんな面倒なことしないのに…そんなことを思いながら…




歩いていているともう一つの花屋を見つけた




そこに入ると…