ずっと俺がそばで守るから…

「あ!それなら!」と言っていろんな花を進めてきたけど…未来って子はあんまり納得いかない感じだった




でも、俺に気を使ってか「じゃあこれにしようかな…」と言ってきたので俺はそれを止めた




未来って子は驚いた顔で俺を見て俺は「ありがとうございます!ちょっと検討してみます!」そう言って未来って子の手を引いて店を出た




黙って手を引いて歩いていると




「ねー、えっと…優也くん?だっけ?どこに行くの?」




「ちょっと図書館!」




「図書館?どうして?」




「いいからついてきて」




そう言って俺は未来って子の手を引いて図書館に向かった