ずっと俺がそばで守るから…

わたしの首筋が痛んだ…




「ゆ…う…や?」




わたしははぁはぁ言いながら優也を見ると優也は目を見開いてバッと起き上がった




急にあっちを向いて




「危ねーだろが//あんま可愛いことするなよ」




ーーーーーーーードキっ




わたしは今までにないくらいバクバク心臓が鳴った。




なんか、ちょっと気まずくなってわたしは起き上がった後、敢えて答えの分かる質問をした




「ねー?チョコ全部食べた?」




「いや…まだ食べてない…」