ずっと俺がそばで守るから…

「…くそ…なんだよ…それっ」




おお!これはもしや!効いてる?今日はわたしが一枚上手か?!そんなこと思っていると





ーーーーーーードサッ




わたしは優也に押し倒されて、両腕を拘束されてしまった




うわわわわわ!




「お前…そんなことして分かってんだろうな?俺も寂しかったんだけど?…ちょっと相手しろよ?」




心臓ギュッと掴まれた!何、今の!ちょいちょい出る優也の俺様にわたしはタジタジ…




わたしは真っ赤な顔をして潤んだ目で優也を見た




優也は余裕のなさそうな顔で近づいてくる!わたしは目をギュッとつぶると




「…痛っ」