「お、美味しい!え?これ未来が作ったやつじゃないよね?!」




「違うよ!なづなが作ったやつだよ!」




するとなづなはパッと笑顔になって




「ありがとう~!!未来~♡わたし始めて上手くいったよ!感動!泣きそう!」




「なづな!やっぱりなづな、練習すればもっと上手くなると思うよ!なづな頭がいいから理解力があるもん!」




「本当?!嬉しい~!!」




なづなはそれを嬉しそうな目で見つめて