ずっと俺がそばで守るから…

「ありがとう!大好き!」と必死に言ってわたしはなづなをとめた




「なら、いいけど…」




「せっかくだし、
このグループで楽しも!ね?神くんの恋愛話は一旦忘れる!忘れよう!!」




わたしがそんなことを言うと一瞬なづなは怪訝な顔をしたけど



「そうだね!」




と言ってくれた…




***