ずっと俺がそばで守るから…

未来は泣きそうな顔をしていた。俺はそれに耐えられなくなって




「ごめんな「おじさん!
未来は悪くないんです!俺に未来が心配でついてきただけなんです!」




「ち、ちがうよ!わたしにお前はついてくんな!って心配して言ってくれたのについて行ったのはわたしだよ!」




「でも、巻き込んだのは事実だ。
ごめんなさい…おじさん…おばさん…」




そう言って俺はおじさんとおばさんに頭を下げたそして親父が




「お前は一体何がしたかったんだ…」と呆れて言ったのだ!!!




俺はそれにイライラと悲しさでいっぱいになった。




すると…