そして休み時間、紫耀は、手紙に書いてあった所に向かった。

「OKするのかな???」

私は不安になり少し罪悪感を持ちながらこっそり紫耀にバレないようついて行った。



って、あの子めちゃめちゃ可愛い子じゃん。

後輩かな?



「神谷先輩入学してきた時からずっと好きです!もし、良ければ付き合って下さい。」