お前は俺だけのもの


翔「 え、何で泣いてんの?

ごめん。泣かせるつもりじゃ。」

凪「ごめんなさい。 今まで。

そんな人だとは思っていなくて。」

翔「お、俺?」

凪「他に誰がいるんですか!

話を聞いてたら、涙が止まらなくて。」

ちゅっ///

凪「え?」

翔「俺の話聞いただけで泣いてくれるなんて思ってなくて。 ごめんね。

でも、泣いてる顔、好き。
君の泣いてる姿に惹かれたんだ。
おかしいやつだよね。

でも、本当だよ。
誰にも渡したく無いって思った。
そんな奴、初めてなんだ。

今は、信じてくれなくても良いよ。
いつか、分からせてあげるから。」

凪「私、誤解してました。
ずっとずっと怖くて、たらしなのかなとか危なそうだなとか思ってました。

でも、凄く優しそうだし、良い人だなって思いました。」

翔「いいよいいよ。
そう思ってくれるなら良かった!

あ、あのさ...、俺も聞いてもいい?


何であの時泣いてたの?」


話そうって思えた。

話して何かが変わるわけじゃ無い。

でも話してもいいかなって思えた。