君だけ。

待ってる時間が憂鬱。

会いたいのに会いたくない。

頭が痛い。考えたくもなかった。


別れるなんて選択、私がするとは
思わなかった…。


しばらくしてカフェに
背が高い男の人が入ってきた。





海里くん______。