「あ、今日ほのかちゃんの代わりにピンチヒッターでシフト入ってくれる子がいるのよ」
「……へ?ピンチヒッター?」
ほのかから体調崩してゴールデンウィーク中はバイト出れないと連絡があったのは分かってたが自分の代わりに誰か入るとは聞いて居なくてびっくりしている
「あら、聞いてないかしら?」
「はい…」
(ピンチヒッターって誰だろ?)
「あの…っ」
ピンチヒッターが誰なのか聞こうした矢先カチャと裏口の扉が開く音がした
「あ、来た」と華が声を上げる
事務所に来た人物を見ると千咲は目を見開いて驚いた
そこには意外な人物が居たからだ
「え…」
「いらっしゃい、待ってたわよ志麻くん」
そこには秋斗がいた
……そう、ほのかのピンチヒッターとは秋斗だ
ほのかは自分の代わりにシフトに入って欲しいとお願いしていた
千咲も代わりに入ってくれると言ってくれたが心配なため華や玲央にも事情を話していた
人手不足にもなっていた助かると言ったためOKを出したのだ
「秋斗先輩!?」
「……千咲ちゃん」
「あら、二人とも知り合いなの?」
華は二人の顔を交互に見ながら言う
千咲は同じ学校の先輩後輩と説明した
ほのかと秋斗がイトコ同士と言うのも話していためあっさりとピンチヒッターとしてOKを出したのだ


