私たちのstory

私と未夢は失礼しますと言ってその場を離れた



未夢「大変だね〜執刀医は」



からかってる?それとも私が執刀医だったことへの嫌味かしら?笑笑


夏葵「ん?なにそれ、僻み?自分が第2助手だったから?笑笑
っていうか大変だと思うなら変わってよねー」



未夢「誰も僻んでなんかないわよ。絶対いやだね。親族への病状説明なんてめんどくさいし、いちいち突っかかってくる人もいるし...

こっちだって時間に限りがあるんだから一回で納得してって感じじゃない?」



まぁ、未夢の言い分は最もなんだよね


普通の外科医と違って私たちは救命救急医だからいつ患者来るのかもわからない



そんな状況で納得してもらえなかったら次来る患者に対応する医師が減っていくんだもの



まぁ、それを考慮されて私たちの東南大学病院では救急救命医の数を多くしているんだけどね